風のめも

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奈良・戒那山麓に

常駐ソフトを減らす

常駐ソフトを徹底的に減らしてみる
特に効果があった処理は大きく分けて次の2つでした。

1. 音楽映像再生ソフトの自動処理プログラムの無効化
2. Windows Update/Microsoft Updateの自動プログラムの無効化

a.)RealPlayerの自動処理プログラムを完全に無効化
RealPlayerを立ち上げ、メニューの「ツール」⇒「環境設定」⇒「自動サービス」⇒「オートアップデート」の「重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする」のチェックを外します。

「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入れてシステム構成ユーティリティを開き、「スタートアップ」タブの「realsched」のチェックを外します。

「realsched.exe」を削除します。これは常に稼働していて通常モードでは削除できないため、セーフモードで再起動します。そしてディレクトリ"C:\Program Files\Common Files\Real\Update_OB"を開き、その中にある「realsched.exe」を削除します。(プレーヤー自体を削除するわけではないので安心してください)
セーフモードのままレジストリも削除します。「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入れてレジストリを開き、"HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"の中にある「realsched.exe」を削除します。終わったら通常モードで再起動。

次はQuickTimeです。
QuickTimeを立ち上げ、メニューの「編集」⇒「設定」⇒「QuickTime設定」⇒「更新」タブの「自動的に更新を確認」のチェックを外します。続いて「ファイルの種類」タブの「関連付けが変更されていたら知らせる」と、「詳細」タブの「システムトレイにQuickTimeアイコンを入れる」のチェックも外します。
次に「qttask.exe」をダイレクトに無効にします。ディレクトリ"C:\Program Files\QuickTime"を開き、すぐ下にある「QTTask」のファイル名を変更します。(私は「disable_QTTask」にしました) 拡張子が表示されている場合は、「.exe」を消さないように注意してください。
最後に、システム構成ユーティリティのスタートアップから外します。(私が前に失敗した処理です) 「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入れてシステム構成ユーティリティを開き、「スタートアップ」タブの中の「qttask」のチェックを外します。今回はめでたく復活しませんでした。

Windows Media Playerの常駐を解除します。
まずは本体の設定を変更しておきます。Windows Media Playerを立ち上げ、メニュー(出ていなければAltを押す)の「ツール 」⇒「オプション」⇒「ライブラリ 」⇒「共有の構成 」の「メディアを共有する」のチェックを外します。
次にサービスを無効・停止にします。「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「管理」⇒「サービスとアプリケーション」⇒「サービス」を開き、リストの中から「Windows Media Player Network Sharing Service」を探し、右クリックしてプロパティを開き、スタートアップの種類を「無効」にします。次に「WMDM PMSP Service」を探して右クリックし、スタートアップの種類を「手動」に、サービスの状態を「停止」に変更します。
最後にレジストリの処理です。「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入れてレジストリを開き、"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MediaPlayer\Preferences\HME"の中にある「DisableBrowse」をダブルクリックして開き、値のデータを「2」に変更します。
タスクマネジャーから「wmpnscfg.exe」、「MsPMSPSv.exe」、「WMPNetwk.exe」が消えます。

2. Windows Update/Microsoft Updateの自動プログラムの無効化

タスクマネジャーのプロセスに時折姿を現す「wuauclt.exe」を見ると、結構メモリを食っていることがあります。「wuauclt.exe」とはWindows UpdateやMicrosoft Updateの履歴を監視するプログラムで、年がら年中マイクロソフトと交信しているせいか、1日に何度かメモリ使用量がぶわぁ~~っと大きくなって、作業に支障をきたします。

正常な状態であれば通常は1~2分でまた小さくなるものの、「自動更新」に設定している場合、パソコンを終了する時に更新プログラムがインストールされるせいか、次のパソコン起動時にしばらく重たくなるのも非常に迷惑です。

「wuauclt.exe」をタスクマネジャーから完全に消してしまいたい場合は、自動更新を無効にします。(つまり定期的に手動で更新する必要があります)

まず、「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「プロパティ」⇒「自動更新」タブを開き、「自動更新を無効にする」にチェックを入れてOKをクリック。

次に、「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「管理」⇒「サービスとアプリケーション」⇒「サービス」を開き、リストの中から「Windows Update」を探し、右クリックしてプロパティを開き、スタートアップの種類を「無効」に、サービスの状態を「停止」に変更します。

  最後に、ディレクトリ"C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\DataStore"を開き、このフォルダ内のすべての内容を削除します。

とはいえ、自動更新を無効にしておくことにはリスクがあるので、自己責任でお願いします。また、きちんと定期的に手動で更新するのをお忘れなく。


☆これでタスクマネジャーから「wuauclt.exe」が消えます。

ちなみに私はこの他に、「TangoService.exe」(フレッツ接続ツール)、「cisvc.exe」(Indexing Service)、「netdde.exe」(Network DDE DSDM)、「NvCpl.exe」(NVIDIAドライバ)なんかも必要ないので無効にしました。すっきり~。





iTunes 編


iTunes をインストールした時に一緒に現れた数々の常駐プログラムを見た時は、その多さに「ええ~~~!」と驚いてしまいました。いまだかつてこんなに多くのプログラムが一気にインストールされたことはありません。アップルって…。おまけに私の大嫌いなqttask.exeもしっかり再生されるし。ま、これについてはすぐさま処理したので(詳しくは「パソコンをびっくりするほど速くする方法」をご覧ください)大丈夫でしたが。

ご参考までに、私のパソコンに現れた見るからに重そーなプログラムたちは次の通り。(詳細についてはこちらをご覧ください)

AppleMobileDeviceHelper.exe
AppleMobileDeviceService.exe
distnoted.exe
iPodService.exe
iTunesHelper.exe
mDNSResponder.exe
qttask.exe

すごいです。ほっとくと、これらに加えて iTunes 自体のプログラムがすべてパソコンの起動時に一緒に出てきて常駐するわけです。たとえスタートアップから外していても、プログラム自体は毎回起動して常駐するので、当然パソコンは重たくなります。ここで、コントロールパネル(「スタート」⇒「コントロールパネル」)の「プログラムの追加と削除」も見てみると、

Apple Software Update
Apple Application Support
Apple Mobile Device Support
Bonjour

…と、iTunes 以外に4つもプログラムが増えていました。というわけで、iTunes をインストールすると、数々のプログラムもごっそりと付いてくるのです。こんなものは、次回パソコンを起動する前に、さっさと処理してしまいましょう。備忘録として、私が行った処理を書いておきます。iTunes を入れてからパソコンが重たい…という方は、自己責任でやってみてください。

[ プログラムの追加と削除 ]
- Apple Software Update
まずはこれ。これまでにも何かにつけて勝手にインストールされ、そのたびに削除してきた代物なので、「今回もやはり付いてきたか…百害あって一利なしだな」と思っていたら、どこかのサイトでも「これは百害あって一利なし。問答無用で削除」と書いている人を見つけて笑ってしまいました(笑) 「プログラムの追加と削除」で削除します。

- Bonjour
最初何なのかと思いました、これ。iTunes のデータをネットワークで共有する時に使われるプログラムのようなので、共有しない場合は必要なし。私は削除しました。これを削除した後に iTunes を開くと、「Bonjourがないけど?」みたいに言ってくるメッセージが1度だけ出てきますが、無視すればOK。

- Apple Application Support
これは、iTunes が起動するために必要なプログラムなので、削除してはいけません。

- Apple Mobile Device Support
これも、デバイスとつなげる際に必要なので、iPad を使う私は削除しませんでした。

[ 常駐プログラム ]
- iTunes.exe
- iTunesHelper.exe
- qttask.exe
パソコンの起動時にこの3つが起動しないよう、「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入れてシステム構成ユーティリティを開き、「スタートアップ」タブの「iTunes」、「iTunesHelper」、「qttask」のチェックを外します。(上にも書いたように、「qttask」についてはこれだけでは不十分なので、詳しい処理については「パソコンをびっくりするほど速くする方法」をご覧ください)

- iPodService.exe
iTunes 絡みで最も嫌われている超しつこいプログラムです。というか、不死身(?)という意味では「qttask.exe」を上回るゾンビ中のゾンビですね。「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「管理」⇒「サービスとアプリケーション」⇒「サービス」でサービスの状態を「無効」にしても、その後 iTunes を1回立ち上げるだけで何と勝手に「手動」に書き換えてしまうし、iTunes を閉じても「iPodService.exe」は残って常駐し続けるし(これもひどい話だ)、極めつけに、"C:\Program Files\iPod\bin"に行って中身を全部削除したり、「iPodService.exe」をリネームしても、iTunes を立ち上げるとインストーラーが出てきて勝手に再インストールされるという…、本当にたちが悪いプログラムです。

これはもう事実上、無効にすることは不可能なのかな??とギブアップしかけたのですが、iPad はこれがなくても普通に動くので、無駄に残すのはやっぱり悔しい。ということで、こちらもしつこく考えていたら、あることに気づきました。そうか、何をどうやっても「iPodService.exe」が立ち上がるのを止められないのなら、「iPodService.exe」自体を意味のないファイルに置き換えてしまえばいいんだ!と。

ということで早速やってみました。まずは下準備として iTunes を開き、メニューの「編集」⇒「設定」」⇒「一般」タブの「iTunes の更新を自動的に確認する」のチェックを外し、「デバイス」タブの「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れ、iTunes を閉じます。(私はiPad と自動同期したくないのでこうしましたが、したい人はもちろんチェックを入れないでください)

次に「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「管理」⇒「サービスとアプリケーション」⇒「サービス」を開き、リストの中の「iPod Service」を右クリックしてプロパティを選び、サービスの状態を「停止」にします。

そして、"C:\Program Files\iPod\bin"に行き、「iPodService.exe」のファイル名を変更します。私は「disable_iPodService」にしました。拡張子が表示されている場合は、「.exe」を消さないようにご注意を。

では、ここでメモ帳を開き(「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」にあります)、ファイル名を「iPodService.exe」として"C:\Program Files\iPod\bin"に保存します。ファイル名に「.exe」と入れることで、メモ帳はアプリケーションファイルに変換されるわけですが、中身はブランクなのでファイルサイズはゼロ。もちろん開かれてもなーんにも起きません。次回からは iTunes を開いてもこのダミーのファイルを「iPodService.exe」だと認識して実行するので、プログラムは起動しないし、タスクマネジャーにも出てこなくなります。やった!

- mDNSResponder.exe
これは、「Bonjour」を削除した時点で自動的に消えます。

- AppleMobileDeviceService.exe
これが動いていないと iTunes はデバイスを認識できないため、iPad につなげる目的で iTunes を開く私には必要です。「スタート」⇒「マイコンピュータ」を右クリック⇒「管理」⇒「サービスとアプリケーション」⇒「サービス」を開き、リストの中の「Apple Mobile Device」を右クリックしてプロパティを選び、スタートアップの種類を「自動」、サービスの状態を「開始」にしておきます。

- AppleMobileDeviceHelper.exe
- distnoted.exe
これらはパソコン起動時には出てこないし、iTunes を閉じた後は自動的に消えるので、このままでOK。

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まとめると、

[ 削除したもの ]
- Apple Software Update
- Bonjour
- mDNSResponder.exe

[ 無効にしたもの ]
- iPodService.exe

[ パソコン起動時に開始しないようにしたもの ]
- iTunes.exe
- iTunesHelper.exe
- qttask.exe

[ キープしたもの ]
- Apple Application Support
- Apple Mobile Device Support
- AppleMobileDeviceHelper.exe
- AppleMobileDeviceService.exe
- distnoted.exe

となります。
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by kazepapa | 2012-10-02 11:19 | ネット&ツール | Trackback | Comments(0)
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